(1) Python でフラクタルを描画しよう
- 担当教員:山里敬也 (名古屋大学 教養教育院,工学研究科 情報・通信工学専攻)
- ティーチングアシスタント:伊与田 友貴(名古屋大学 工学研究科 情報・通信工学専攻 D2),磯崎 新(名古屋大学 工学研究科 情報・通信工学専攻 M2)
- 日 時:7 月 22 日(月),23 日(火) 時間:10:30~12:00 13:00-14:30
- 場 所:名古屋大学教養教育院 CALL 教室(キャンパスマップB4-1の2階にあります)
- 受入人数:20 名程度
- 教科書:プリントを配布します。
- 事前課題:ありません。
- 講義教材はここから辿ってください。良く読んでおいてくださいね。
内 容
Python は AI・機械学習で利用されるプログラミング言語です。この講義ではpython でフラクタルを描画することにチャレンジします。 ここでフラクタルとは、ある図形の一部がその図形の全体の一部としてくり返してできる(自己相似性)図形のことで、たとえばリアス式海岸線、枝分かれした樹木の形など自然界にもたくさんあります。 講義ではタートルグラフィックス(亀が絵を描く)を使って、再帰的に実行(描画)するプログラムについて学びます。
重要(事前準備)
この講義では Google Colaboratory (コラボと呼びます) を使います.
- コラボの利⽤には Google アカウントが必要です.事前に取得しておいてください.
- コラボは PC のブラウザから利⽤できます.⾃宅からでも OK︕
- 自身のノート PC を利用する場合の環境構築については受講までに各自行っておいてください。
- ブラウザは何でも良いと思います.もし,うまくいかないようであれば Google Chrome をダウンロードしてご利⽤ください.
- コラボの使い方はこちらを参照してください.